『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』動員200万人&興収30億円突破!
トム・ホランドが主演する映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の累計動員が200万人、累計興行収入は30億円を突破したことがわかった。
1月7日から公開され、1月22日から23日の週末までの累計数字の詳細は、それぞれ動員2,029,613人、興行収入3,086,443,080円となる。SNSなどには「マーベル映画史上最高傑作!」「映画館で拍手が起きた!」「神映画!」とコメントが書き込まれており、リピート鑑賞する観客が続出している。
なお、全米では公開6週目にして、『ブラックパンサー』を抜いて全米累計興行収入の歴代4位にまで浮上した。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は、『ジュラシック・ワールド』を抜いて全世界累計興行収入の歴代6位を記録するなど、世界中で記録を塗り替えている。
本作は、トムが主演を務める『スパイダーマン』シリーズの第3弾。スパイダーマンの正体がピーター・パーカーだということが世間にバレてしまい、魔術師のドクター・ストレンジに助けを求めたことにより、別次元から『スパイダーマン』シリーズの歴代ヴィランたちが呼び寄せられてしまう。
29日からは、入場者プレゼント第3弾としてオリジナル・アートカードの配布が開始される。(今井優)