衝撃の美しさ！「ミステリと言う勿れ」2ショット話題
菅田将暉主演の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」（フジテレビ系、毎週月曜21時～21時54分）の公式Twitterで公開された永山瑛太＆白石麻衣の2ショットの美しさが話題を呼んでいる。24日の第3話放送後、投稿された（※一部ネタバレあり。3話までの内容に触れています）。
本作は、累計発行部数1,300万部を突破する田村由美の人気漫画を原作に、菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整（くのう・ととのう）が淡々と自身の見解を述べ、難事件や人の心の闇を解きほぐしていくミステリー。写真は、連続殺人事件の最初の犠牲者だった犬堂愛珠（白石麻衣）と、その兄・犬堂我路（永山瑛太）を写したもの。
第3話では、整が巻き込まれたバスジャック事件の恐ろしく哀しい顛末が描かれた。バスジャック事件の乗客たちには共通点があり、みな愛珠が乗ったバスの終点で下りた者たちだった。乗客たちの中に犯人がいるのではないかと考えた我路は乗客になりすまし、いとこたち（久保田悠来、阿部亮平）と共に乗客たちに“テスト”を行うことで犯人を割り出すというのがバスジャックの目的だった。
3話では、在りし日の愛珠の回想シーンも登場。我路は「こんな奴死んじまえと何度思ったことか」と愛珠の破壊的な人柄を整に語る一方で、「愛していた」とも。「兄さんはわたしのもの」という愛珠からも、2人の一筋ではない関係をうかがわせた。
この兄妹2ショットが公開されると、ネット上では「美男美女すぎ」「絵になる二人」「すごい兄妹」と歓喜の声が上がり、その美貌がファンを魅了した。
愛珠が殺害された事件は解決したように見えたが、愛珠の遺族宛に差出人不明の手紙が届いたことから事件に第3者が関わっている可能性が浮上。我路の脳裏をよぎっていた「愛珠はなぜあのバスに乗ったのか」という疑問を巡るミステリーが展開される模様だ。そして、友人のいない整が唯一心を開いた我路への友情の行方。3話のラストでは整と我路が久々の再会を果たす場面で幕を閉じていたが、それはいつどこでなのか。整が意図せずして遭遇、解決する奇妙な事件の数々に加え、我路、そして愛珠の物語が注目を浴びている。（編集部・石井百合子）