横浜流星『嘘喰い』悪魔のルーレットシーンの一部が公開!
映画『嘘喰い』(2月11日公開)から、本編映像の一部が公開された。この映像は、本編映像に仕掛けられた嘘を見破れば、現金100万円贈呈という企画の第2弾となる。
【動画】映画『嘘喰い』嘘喰いゲームSTAGE2動画(悪魔のルーレット)
原作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された迫稔雄による人気漫画。「嘘喰い」の異名を持つ斑目貘(横浜流星)が、大金と生死を懸けたギャンブルバトルが行われる闇組織の頂点を目指すさまを描く。
本企画では、3週に渡って問題が出題。3つの動画に隠された“嘘(イカサマ)”を見破り、映画公式サイト上にある出題ページの応募フォームに11日までに報告。全問正解者のなかから抽選で1名に現金100万円を贈呈するという内容だ。
公開されたのは、「悪魔のルーレット」シーンの一部。梶隆臣(佐野勇斗)の借金返済のために訪れた闇カジノで、貘がルーレットに挑戦する姿が映し出される。普段は借りられないという銀座のクラブを特別に貸し切り、2日間かけて作り上げられたセットで行われた撮影では、「バチェロレッテ・ジャパン」(Amazon Prime Video)に出演していた當間ローズが敏腕ディーラー役として出演を果たしている。
貘は、「続けて同じ数字が出るなんで有り得ないっしょ」と一度球が入った場所以外の数字全てに少額ずつ賭けていく。それを怪訝そうな顔でみつめる梶と意気揚々とルーレットに挑む貘の表情が対照的だ。(編集部・梅山富美子)