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期待通り!「金魚妻」岩田剛典にときめくファン続出

Netflixシリーズ「金魚妻」は全世界独占配信中 写真は主人公さくら(篠原涼子)と春斗(岩田剛典)
Netflixシリーズ「金魚妻」は全世界独占配信中 写真は主人公さくら(篠原涼子)と春斗(岩田剛典)

 篠原涼子主演のNetflixシリーズ「金魚妻」が14日より配信スタートとなり、ネット上では早くも一気見したファンの声でにぎわっている。とりわけ注目を浴びているのが、篠原演じる主人公と禁断の恋に落ちる青年・春斗役の岩田剛典だ。

【動画】岩田剛典、官能シーン初挑戦!撮影の裏側語る

 本作は、累計300万部を超える黒澤Rの同名漫画を「問題のあるレストラン」(2015)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016)など坂元裕二脚本作品を多く手掛けてきた並木道子監督らがドラマ化。高層タワーマンションの最上階で一見、誰もがうらやむ華やかな人生を送っているように見えた平賀さくら(篠原涼子)をはじめ、禁断の愛に足を踏み入れる6人の妻を描く。岩田が演じるのは、さくらがふと立ち寄った金魚店の店主。サロンの共同経営者である夫・卓弥(安藤政信)のDVとモラハラに苦しんでいたさくらは、春斗の優しさに癒やされ、やがて一線を超えていく。

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 予告編に収められていた浴室でのさくらと春斗など、官能的な作風に注目が集まっていたが期待通り「セクシー」「美しい」「ゾクゾクする」と岩田のラブシーンにときめく声が多く見られる一方、視聴者の反応で目立ったのが「純愛」のワード。チャームポイントの「岩ちゃんスマイル」も健在で、春斗のピュアな魅力を子犬に例える声もあった。

 さくらを魅了する春斗は、例えばさくらに「コーヒーと紅茶どっちがいい?」と尋ねるなど、相手の気持ちを尊重することが身に沁みついている青年。「金魚妻」のタイトル通り、さくらは夫に支配される日々を送っている。働くことも許されず、金魚を家で飼うことも許されず、自分の人生を生きられない。これまで夫の嗜好に合わせてコーヒーを飲み続けていたさくらにとって、たとえ飲み物一つであっても希望通りになることは大きな救いだ。

 岩田といえば、興行収入22億円のヒットを記録した2016年の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(2018)では陽、『去年の冬、きみと別れ』(2018)、『空に住む』(2020)では陰と、恋愛要素のある作品でさまざまな顔を見せてきた。久々のラブストーリーとなった「金魚妻」では癒やし、色香など女性ファンが求める側面をあますところなく見せ、恋愛モノへの出演を熱望する声が寄せられている。(編集部・石井百合子)

岩田剛典、官能シーン初挑戦!撮影の裏側語る Netflixシリーズ「金魚妻」インタビュー » 動画の詳細
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