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ネットざわつく…「カムカムエヴリバディ」予告に衝撃

川栄李奈(2020年撮影)
川栄李奈(2020年撮影) - Jun Sato / WireImage / Getty Images

 川栄李奈が三代目ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。25日に公開された次週(第18週)の予告映像は、サンタ(濱田岳)の衝撃的な一言がネットをざわつかせる内容となっている。

あの頃は…安子と算太【写真】

 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、主題歌はAIの「アルデバラン」。語りは城田優が担当している。(以下、第18週の内容に触れています)

 第18週の予告映像は、最後に衝撃が待っていた。安子の兄・算太と思われる謎の振付師・サンタ黒須が商店街で「るい」とつぶやき、店に立つるいが顔をあげる。この場面にどんな展開が待っているのか。ネット上は「算太がるいって言った」「鳥肌」「ついに再会!?」「涙出そうになった」と大興奮。また、五十嵐(本郷奏多)がひなたに「そなたを幸せにしたい」と言った後、ひなたが五十嵐に抱きつくシーンもあり、二人の恋の行方も注目されている。(清水一)

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