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南沙良主演、『この子は邪悪』ポルト国際映画祭で審査員スペシャルメンション獲得

おめでとうございます!
おめでとうございます! - (C)2022「この子は邪悪」製作委員会

 南沙良が主演を務める映画『この子は邪悪』(2022年公開)が、ポルトガルの都市ポルトで開催されたポルト国際映画祭において、ファンタジー部門審査員スペシャルメンションを授与された。

【写真】大西流星の制服姿も!『この子は邪悪』キャラクター写真

 ポルト国際映画祭は、シッチェス・カタロニア国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ。監督・脚本を務めた片岡翔は「この作品は脚本に3年かけ、完成までに4年の月日がかかりました。途中何度も挫けそうになることがあったけれども、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて出来上がった作品です。ポルト国際映画祭で上映させて頂き、そのうえ素敵な賞まで頂き本当に幸せなことだと思っています」と喜びのコメントを寄せた。

 映像クリエイターと作品企画の発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」で2017年準グランプリに輝いたことで映画化された本作は、南ふんする心に深い傷を抱えた女子高生の花が主人公の物語。ある日、花の父親が5年間の植物状態から目を覚ました母親を家に連れて帰ってくるが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える……。南のほか、映画単独初出演となる大西流星なにわ男子)、桜井ユキ玉木宏らが共演する。(今井優)

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