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「ちむどんどん」倒れた賢三が懸命に…第6回あらすじ

「ちむどんどん」第6回より
「ちむどんどん」第6回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。18日に放送される第6回のあらすじを紹介する。

ある日…第6回【写真5枚】

 東京から来た青柳史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)の父子と交流が深まったある日。比嘉家の大黒柱、父・賢三(大森南朋)がキビ畑で倒れた。急報を受けて暢子(稲垣来泉)たち四兄妹も学校から駆けつける。懸命に、家族に何かを伝えようとする賢三。優子(仲間由紀恵)も必死に見守るが……。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、語りはジョン・カビラが担当。三浦大知の主題歌「燦燦」(さんさん)がドラマを彩る。

 黒島演じるヒロイン・暢子は四兄妹の次女。長男を竜星涼、長女を川口春奈、三女を上白石萌歌が演じる。(清水一)

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