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肥後克広、21年ぶり朝ドラ出演「ちむどんどん」で親方役

親方役で出演する肥後克広
親方役で出演する肥後克広 - (C) NHK

 ダチョウ倶楽部肥後克広が、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)に親方役で出演することが15日、発表された。来週18日の第6回から登場する。

沖縄県出身の肥後が21年ぶりの朝ドラ出演【写真3枚】

 「ちむどんどん」は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。沖縄県出身の肥後が連続テレビ小説に出演するのは「ちゅらさん」(2001)以来、21年ぶり2度目。ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜、幼少期・稲垣来泉)の母・優子(仲間由紀恵)が働きに出る工事現場の親方を演じる。「沖縄出身としては名誉です」と出演を喜ぶ肥後は「最高の演技が出来たと思います」と自信をのぞかせている。(清水一)

肥後克広コメント全文

沖縄出身としては名誉です。仲間由紀恵さんとは何度か共演していますが、久しぶりに会うと綺麗になられてビックリしました。沖縄出身で良かったです。沖縄ことば指導の先生に、「肥後さんがいて良かったです。最高です」と褒めてもらいました。だが、たまに監督がOK!!出しても沖縄ことば指導の先生が、ダメダメNG。「肥後さん、標準語になっている!」と録りなおしになりました。結果、最高の演技が出来たと思います。肥後さんの最高の演技力の朝ドラぜひ見て下さい。ぐびりーさびたん。

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