コナン『ハロウィンの花嫁』3日間で興収19億円超えのロケットスタート!
青山剛昌の人気漫画を原作にしたアニメの劇場版シリーズ第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が、初日3日間で興行収入19億746万7,150円、観客動員132万1,944人を記録したことが明らかになった。
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4月15日に全国498館(IMAX:39館、4D:80館、ドルビーシネマ:5館を含む)で封切られた本作は、初日の15日に興収5億2,366万8,950円、動員35万5,577人をマークした。翌16日は興収7億2,622万800円、動員50万2,578人、続く17日は興収6億5,757万7,400円、動員46万3,789人を記録。公開初日から3日間の興収が、シリーズ歴代No.1ヒット作である劇場版23作目『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』(興収93.7億円、2019年)対比で101%という大ヒットスタートを切った。
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、公安警察・降谷零の首に装着された首輪型爆弾を解除しようと、コナンたちがハロウィンシーズンで賑わう渋谷で未曾有の大事件に立ち向かう物語。ゲスト声優として白石麻衣が参加し、主題歌を人気バンド・BUMP OF CHICKEN が務めた。(編集部・吉田唯)