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意外な相手と出くわす「ちむどんどん」第14回あらすじ

「ちむどんどん」第14回より
「ちむどんどん」第14回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第3週「悩めるサーターアンダギー」より、28日に放送される第14回のあらすじを紹介する。

気晴らしに…第14回【写真5枚】

 暢子(黒島)は兄・賢秀(竜星涼)の喧嘩騒動のあおりで、自らの就職についてもやもやした思いを抱えていた。気晴らしに訪れたハンバーガー屋で、意外な相手と出くわす。姉の良子(川口春奈)は大学時代の仲間と付き合うために、母・優子(仲間由紀恵)にも黙って新しい服を買ってしまい、フォークダンスの集まりに参加することに。妹・歌子(上白石萌歌)は、音楽の授業でとある教師に目をつけられて……。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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