『ソー:ラブ&サンダー』女性版ソーはナタリー・ポートマン!日本版ポスター公開
マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日全国公開)の日本版ポスタービジュアル2種類が公開され、特報に登場した女性版ソーこと“マイティ・ソー”の正体が、ジェーン役のナタリー・ポートマンであることが明らかになった。
【動画】ソー、ヒーロー卒業宣言!?『ソー:ラブ&サンダー』特報
本作は、クリス・ヘムズワースが雷神ソーを演じる『マイティ・ソー』シリーズの第4弾。アベンジャーズとしてサノスを倒した後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に行動するソーが「ヒーロー卒業」を宣言し、自分探しの旅へと繰り出す。
先日公開された特報のラストでは、ひび割れたソーの武器・ムジョルニアを手にした女性版ソーが登場。素顔を確認することはできなかったが、今回のポスターでソーの元恋人ジェーンだったことが判明した。天文物理学者のジェーンが、なぜマイティ・ソーになったのか。久々の再会を果たす元カレ・ソーとのやり取りにも期待が高まる。
メガホンを取ったのは、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』に引き続きタイカ・ワイティティ監督。ニュー・アスガルドを統治するヴァルキリー役のテッサ・トンプソン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを率いるスター・ロード役のクリス・プラットが出演し、『ダークナイト』3部作でバットマンを演じたクリスチャン・ベイルが悪役を務める。(編集部・倉本拓弥)