「特捜9」シーズン5、今夜最終回!山田裕貴“新藤”に危険な展開が待ち受ける
井ノ原快彦主演のドラマ「特捜9 season5」(テレビ朝日系・水曜よる9時~放送)が、本日22日の第12話で最終回を迎える。謹慎処分が解除された新藤(山田裕貴)に、さらなる危険な展開が待ち受ける。
「特捜9」は、浅輪直樹(井ノ原)をはじめ個性が強すぎることでおなじみの特捜班メンバーが、衝突しながらも事件解決に向かって全力で捜査にあたる姿を描く。最終回では、第1話から登場し、たびたび特捜班を翻弄(ほんろう)してきた連続殺人犯“白い仮面の男”がキーワードとなる。さらに、直樹と新藤との関係にも大きな変化が訪れる。
第1話のラストでは金髪姿だった新藤。やがて、人知れず潜入捜査を行っていたことが判明。しかしその後、謹慎処分となってしまうが、新藤がついに特捜班に戻ってくる。謹慎中も、たびたび直樹に茨城、秋田、そして北海道と、北に向かって旅をする姿の動画を送っていたが、青柳(吹越満)からは「犯人は北に逃げると言うからな」といった意味深な発言も飛び出していた。
最終回では、潜入捜査の足掛かりとなった、死んだはずの三島(矢野聖人)が生きているという事実が発覚。新藤は、復帰早々、さらに危険度が増した潜入捜査を敢行する。そして、新藤にシリーズ最大のピンチが訪れる。(編集部・梅山富美子)