『ソー:ラブ&サンダー』新スーツのソーがホットトイズで立体化 クリヘムの肉体美も再現
映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日全国公開)に登場する新スーツ姿のソーを立体化したフィギュアが、人気玩具メーカー・ホットトイズから発売される。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』からデザインが一新され、西洋の甲冑を思わせるゴールドとブルーのスーツに身をまとうソー。ホットトイズは、人気シリーズ「ムービー・マスターピース」の新作として、新スーツのソーを全高約32センチ、30箇所以上が可動する1/6スケールのフィギュアとして立体化する。
クリス・ヘムズワース(ソー役)の肖像権をクリアしたヘッドは、ブロンドの長髪や皮膚の質感などを再現するためハンドペイントで塗装が施されたほか、ダイエットに成功したソーのボディーは、腕の関節がシームレスとなる新規開発の素体を採用することで、鍛え抜かれた肉体美を表現している。
また、上半身の円形プレート(6箇所)や付属の武器ストームブレイカーには、LEDによるライトアップ機能を搭載。劇中に登場する、雷を操っている状態を演出できるほか、差し替え用ハンドパーツと組み合わせて、数々のアクションシーンを再現できる。また、ボーナスアクセサリー同梱版には、ヘルメットを被った状態の差し替え用ヘッド、眼部に装着可能な雷のエフェクトパーツ、ゴールドとシルバーの胸部アーマーや腕部パーツが付いてくる。(編集部・倉本拓弥)
【ムービー・マスターピース】『ソー:ラブ&サンダー』1/6スケールフィギュア ソーは2024年1月発売予定(定価:税込48,000円、トイサピエンス予約価格:税込43,200円)