「仮面ライダーリバイス」ジャンヌ&アギレラのスピンオフ8・7配信決定、監督は坂本浩一
特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」のスピンオフドラマ第3弾「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」(全3話)が、8月7日より東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信されることが決定した。
若かりし頃の五十嵐元太を描いた「リバイスレガシー 仮面ライダーベイル」、劇場版へと繋がる「Birth of Chimera」に続くスピンオフ第3弾は、五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌ(井本彩花)、夏木花/仮面ライダーアギレラ(浅倉唯)といった女性陣が活躍するオールスター作品。前2作に続いて坂本浩一監督がメガホンを取る。
スピンオフが決まった井本は、「“仮面ライダージャンヌ&アギレラ withガールズリミックス”はゲストの方々も豪華で、この機会に共演させて頂けたことが本当に嬉しかったです! TTFCの会員の方しか見ることが出来ないというのがもったいないくらい、迫力満点で素敵な作品に仕上がっています。出来ることなら映画館の大きなスクリーンで見たい……とも思いました」とコメント。さくらの素面アクションも多数用意されているといい、「これまでのライダーの歴史にはない作品になったと思います」と自信をのぞかせる。
スピンオフが仮面ライダーアギレラ初変身だったという浅倉は、「自分のなかで強く思い入れがあります。映像を見てみるとやっぱり緊張してるなぁとわかりますね」と撮影当時を回顧。「坂本監督なので生身でのアクションに挑戦させてもらったのと、今回たくさんのゲストの方々と共演させていただきました。見どころがたくさんの作品なのでぜひ皆さんに見ていただきたいです!」とファンに呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)