実写版『カラダ探し』“赤い人”が不敵にほほ笑む新ビジュアル公開
橋本環奈主演でウェルザード原作のホラーストーリーを実写化する映画『カラダ探し』(10月14日全国公開)から、夜の学校で殺される日を繰り返す高校生たちを襲う、少女の姿をした殺人鬼“赤い人”が不敵にほほ笑む最新ビジュアルが公開された。
本作は、携帯小説として話題を呼び、「少年ジャンプ+」(集英社)で連載された村瀬克俊による漫画版も人気を博したループ型ホラー。夜の学校で血染めの少女・赤い人に惨殺される日を繰り返す、死のループにとらわれた高校生たちを描き、橋本環奈が主人公・森崎明日香を、眞栄田郷敦が明日香のクラスメイト・伊勢高広(いせたかひろ)を演じる。
先日公開されたティザービジュアルでは、死体となって床に転がる犠牲者たちを見下ろすように立っていた“赤い人”だが、新たなビジュアルでは上を向き、血だらけの顔で不適な笑みをうかべている。また、明日香と高広に加え、柊留美子(山本舞香)、清宮篤史(神尾楓珠)、浦西翔太(醍醐虎汰朗)、鳴戸理恵(横田真悠)ら、これまでうつ伏せだったクラスメイトたちも正面を見据えている。同ビジュアルは本ポスターとして、19日から、 “赤い人”の血の足跡で隠されている下部の主題歌情報を掲載した状態で全国の劇場で掲示予定だ。