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新ヒロイン誕生「舞いあがれ!」第1回あらすじ

10月3日より「舞いあがれ!」スタート
10月3日より「舞いあがれ!」スタート - (C) NHK

 福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土、総合・午前8時ほか、土曜は1週間の振り返り)が10月3日よりスタート。第1回のあらすじを紹介する。

原因不明の発熱で休みがちだが…第1回【写真5枚】

 「舞いあがれ!」は、空を飛ぶ夢を膨らませていくヒロイン・舞(福原遥、幼少期は浅田芭路)の物語。描く時代は1990年代から現在。東大阪と長崎・五島列島を舞台にしたオリジナル作品となる。脚本は、NHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」(2020)で初めて連続ドラマの脚本を手掛けた桑原亮子のほか、嶋田うれ葉佃良太が担当。さだまさしが語りを務め、back number の主題歌「アイラブユー」がドラマを彩る。

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 舞(浅田芭路)は、ねじ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(横山裕、幼少期は海老塚幸穏)の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱のため、小学校を休みがちだが、始業式から8日目、発熱もなく登校する。

 小学校には舞のお気に入りのうさぎ・スミちゃんが飼われており、幼なじみ・貴司(赤楚衛二、幼少期は齋藤絢永)のすすめで飼育係になった舞は、生涯の友人となる久留美(山下美月、幼少期は大野さき)とスミの世話をすることになる。一方、舞の隣家でお好み焼き屋を営む貴司の母・梅津雪乃(くわばたりえ)は心配する。(清水一)

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