「仮面ライダーキバ」から14年、瀬戸康史＆武田航平が変身ポーズ披露！キバット・杉田智和も歓喜

　30日放送の日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」（よる10時30分～・日本テレビ系）第3話にゲスト出演する俳優の武田航平が27日、同作のメインキャストである瀬戸康史との2ショットをInstagramで公開。特撮ドラマ「仮面ライダーキバ」（2008～2009）から14年ぶりに再共演する二人が当時の変身ポーズを披露し、「最高の2ショット」「親子共演キタ！」「エモすぎて泣く」と歓喜の声があがっている。

【画像】14年前！「仮面ライダーキバ」放送当時の瀬戸康史＆武田航平

　「仮面ライダーキバ」は、人間の持つ生命エネルギーを吸収する敵ファンガイアに立ち向かう青年・紅渡／仮面ライダーキバ（瀬戸）の姿を描いた平成仮面ライダーシリーズ第9弾。同作で武田は、渡の父親であり、仮面ライダーイクサや仮面ライダーダークキバに変身した紅音也を演じた。

　公開された2ショットでは、瀬戸が仮面ライダーキバ、武田が仮面ライダーイクサの変身ポーズを披露している。武田と14年ぶりに共演する瀬戸は、自身のTwitterで「キバットにも会いたい!!!」と渡の相棒・キバットバットIII世との再会を熱望すると、同キャラクターの声を務めた声優・杉田智和が反応。「嬉しくて泣いたぜ～渡～！」と喜びの言葉をつづっている。

　「霊媒探偵・城塚翡翠」は、霊が視えるという能力を持つ霊媒探偵・城塚翡翠（清原果耶）が、推理作家・香月史郎（瀬戸）と共に難事件を解決していくミステリードラマ。武田は、女子生徒二人が殺害された高校の写真部顧問・石内教諭役でゲスト出演する。（編集部・倉本拓弥）