ウルトラマンデッカー＆トリガー共闘再び！異次元人ヤプールの魔の手が迫る
特撮ドラマ「ウルトラマンデッカー」（毎週土曜あさ9時～・テレビ東京系）の11月放送予定のエピソードから、ウルトラマントリガー／マナカ ケンゴ（寺坂頼我）との再共演カットを含む場面写真（全10枚）が公開された。
「ウルトラマンデッカー」は、未知の宇宙浮遊物体・スフィアの襲来に立ち向かう主人公アスミ カナタ／ウルトラマンデッカー（松本大輝）と、エキスパートチーム「GUTS-SELECT」の若き隊員たちの活躍を描く青春群像劇。10月の放送では、TPU技術部のアサカゲ博士（小柳友）がバズド星人アガムスであることが判明し、未来からカナタの子孫デッカー・アスミ（谷口賢志）も駆けつけるなど、物語が急展開を迎えた。
11月の放送回では、アガムスの反乱をきっかけに GUTS-SELECT でTPU内部調査局からの取り調べが行われることとなり、隊員たちはさらなる混乱に巻き込まれる。場面写真には、TPU内部調査局のエージェント・ナイゲル局長（メトロン星人）がムラホシ隊長に詰め寄る緊迫のシーンや、再びカナタの前に現れるアガムスの姿も。さらに、数々のウルトラマンシリーズで脅威となってきた異次元人ヤプールの登場も決定。さらなる危機が予想される中、第7話と第8話にゲスト登場したケンゴもカナタと再会し、ウルトラマントリガーとしてデッカーと共闘する。（編集部・倉本拓弥）