今夜「silent」第7話!紬は想の態度に壁を感じる
川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演するフジテレビ系ドラマ「silent」の第7話が、本日17日よる10時から放送される。
主人公・青羽紬(川口)は、高校生のときに本気で愛した恋人・佐倉想(目黒)と、8年の時を経て偶然の再会を果たす。しかし、紬は、想が徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知るのだった。
第6話までに、紬は付き合っていた湊斗(鈴鹿央士)と別れ、想と新たな関係を築いていく様子が描かれた。そして、大学時代に想を支えた桃野奈々(夏帆)が紬と会うことになった。第7話では、想が奈々が泣いていたのは自分に原因があると感じる。そのことで紬に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬は想の態度に壁を感じる。
一方、想の母親・律子(篠原涼子)は、想が高校時代の友人と関わりをもつようになったことに不安を覚える。そんな律子の態度に想の妹・萌(桜田ひより)は苛立ちをおさえきれない。そんななか、奈々はある決意をもって、想に借りていた本を返しに行く。(編集部・梅山富美子)