USJ『ハリポタ』エリアでニフラーたちと触れ合える!魔法生物が期間限定登場
映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場する魔法生物と触れ合える体験型コンテンツ「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」が、3月17日よりユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に期間限定で登場する。
【画像】『ハリポタ』『ファンタビ』シリーズの魔法生物たちがUSJに!
期間中は、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』に登場した誇り高きヒッポグリフ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公・ニュートのトランクから登場するニフラー、モフモフした毛が愛らしいピグミーパフ、煙を吐き出すベビードラゴンといった計4種類の魔法生物が登場。ヒッポグリフと触れ合う方法を学べるショー「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」、ホグズミード村にニフラーたちが出現するイベント「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」が1日8回から10回にわたって実施される。
造形美術監督を務めるピエール・ボハナは、「『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』では、魔法生物に本当に出会えます。ヒッポグリフは、どの動きも見てもまさに本物で、畏怖さえ感じました。機嫌を損ねてしまうかもしれないので、みなさんが会うときは、事前に映画で接し方のコツを確認してから触れ合いに来てくださいね! ニフラーとピグミーパフは、とくに感情が豊かでした。きっとゲストのみなさんと仲良くなれることでしょう。でも、気を付けないと、叱られたり拗ねたりするかもしれませんよ。僕が撫でたら、気持ちよかったようで、すっかり眠ってしまいましたけどね。ベビードラゴンは、生まれたばかりのようなので愛らしいですが、何をしてくるかわかりませんので、気を付けてくださいね」と魔法生物たちとの体験をアピールしている。(編集部・倉本拓弥)