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【来週のどうする家康】第10回あらすじ 家康と一夜を…側室が思わぬ行動

「どうする家康」第10回より
「どうする家康」第10回より - (C) NHK

 NHK大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜日、総合・午後8時~ほか)の第10回「側室をどうする!」が、12日に放送される。

【画像】側室に選ばれたのは…第10回

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが顔をそろえる。語りは寺島しのぶ。(清水一)

<第10回あらすじ>
岡崎城近くの築山に、民の声を聞くための庵を開いた瀬名(有村)。ある日、於大(松嶋菜々子)は家康(松本)と瀬名に子が少ないことを心配し、側室を迎えるよう主張する。
選ばれたのは、不愛想だが気の利く侍女・お葉(北香那)。家康はお葉と一夜を過ごすことになるが、お葉は思わぬ行動に出る。
一方、京の都では政変が勃発。織田信長(岡田)や武田信玄(阿部寛)の動きも活発化し、家康は時代の荒波に巻き込まれていく。

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