クロちゃんの半生ドラマ、野村周平の再現度に反響「演技力すごい」「ちゃんとキモい」
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんの半生をドラマ化した「クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~」が22日より動画配信サービス・Paraviで配信され、クロちゃん役を務めた俳優・野村周平の演技が反響を呼んでいる。
本作の制作にあたっては、クロちゃん本人をはじめ、歴代マネージャーや仲の良い芸能人、元カノなどの関係者に合計30時間を超えるインタビューを敢行。全5話で、取材を通じて見えてきたクロちゃん(本名・黒川明人)の恋愛を中心としたエピソードが描かれる。各話のヒロインは伊原六花、佐野ひなこ、松井愛莉らが演じる。
クロちゃんといえば独特のソプラノボイスや“クズキャラ”で知られるが、ネット上では野村の再現度がすごいと好評。「野村周平がマジでクロちゃんすぎ」「野村周平が全力でクロちゃん演じてるの好きだわ」「想像以上にクロちゃんで、ちゃんとキモかった」「クロちゃんにしか見えなくなってきた」「演技力すごい」など絶賛の声が上がっている。
クロちゃんも「最近クロちゃんの好感度が上がってる感じするしんねー! 野村周平くんありがとうだしんよー!」とツイートした。(大倉雅人)