広瀬アリス、白洲迅ら「どうする家康」8名のビジュアル公開 初大河組続々
松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合で毎週日曜夜8時~ほか)から広瀬アリス、白洲迅、松井玲奈ら8名の扮装ビジュアルが公開された。
戦国乱世に終止符を打ち江戸幕府初代征夷大将軍となった徳川家康の軌跡を、『コンフィデンスマンJP』シリーズや映画『レジェンド&バタフライ』などの脚本家・古沢良太が等身大で描く本作。今回、扮装が公開されたのは家康の息子・松平信康(細田佳央太)、娘・亀姫(當真あみ)、ユーモアあふれる側室・於愛の方(広瀬アリス)、家康の妻・瀬名(有村架純)仕えの侍女で家康を癒やすお万(松井玲奈)ら。
佐久間信盛(立川談春)は織田家に仕える筆頭家老で徳川の監視役を任される。大岡弥四郎(毎熊克哉)は、信康に仕える野心家の家臣。奥平信昌(白洲迅)は、亀姫が嫁ぐ奥平家の心優しき当主。鳥居強右衛門(岡崎体育)は“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる奥平家の地侍。
大河ドラマの出演歴は、立川が「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019・池田勇人役)に続いて2作目。岡崎、白洲、當真、広瀬、細田、毎熊、松井は初となる。(編集部・石井百合子)