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実写『キングダム2』Netflixで5月15日配信

『キングダム2 遥かなる大地へ』より
『キングダム2 遥かなる大地へ』より - (C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会

 原泰久の漫画を山崎賢人主演で実写映画化したヒット作の第2弾『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)が、5月15日よりNetflixで配信される(※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記)。

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 単行本67巻までの累計発行部数が9,500万部(2023年1月時点)を記録する人気漫画「キングダム」に基づく本シリーズ。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、亡き友の約束をはたすために天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年・信(山崎)と、誰も成し遂げたことのない中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)を描く物語(※エイ政のエイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記)。第2弾は、秦の玉座をめぐる争いから半年後が舞台。信が「蛇甘(だかん)平原」での初陣に挑み、羌カイらと共に隣国・魏と壮絶な戦いを繰り広げる。

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 山崎、吉沢、橋本環奈(河了貂役)、大沢たかお(王騎役)ら前作のキャストが続投するほか、清野菜名が謎めいた女剣士・羌カイ役、豊川悦司が秦国の大将軍ヒョウ公役として初参加(※カイはやまいだれに鬼/清野菜名)。2022年7月に公開され、興行収入51.6億円を記録した。

 7月28日より、シリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』が公開。隣国・趙(ちょう)の侵略を迎え撃つべく信と大将軍・王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽(ばよう)の戦い」と、エイ政の過去が明かされる「紫夏(しか)編」が描かれる。新キャラクターの紫夏をが演じるほか、趙の総大将である軍師・趙荘(ちょうそう)役に山本耕史、副将・万極(まんごく)役に山田裕貴、副将・馮忌(ふうき)役に片岡愛之助が決定している。(編集部・石井百合子)

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