【来週のどうする家康】第17回あらすじ 究極の選択を迫られる
松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)は、5月7日に第17回「三方ヶ原合戦」が放送される。
「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが共演する。語りは寺島しのぶ。(清水一)
■第17回あらすじ
信玄(阿部寛)は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康(松本)は、信長(岡田)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名(有村)ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか——。家康は究極の選択を迫られる!