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「どうする家康」心を許してしまう…第19回あらすじ

第19回「お手付きしてどうする!」より
第19回「お手付きしてどうする!」より - (C) NHK

 NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)の第19回「お手付きしてどうする!」が、21日に放送される。

【写真8枚】京から追放…第19回

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが共演する。語りは寺島しのぶ。(清水一)

■第19回あらすじ
武田軍は撤退し、信玄(阿部寛)は勝頼(眞栄田郷敦)にすべてを託す。信長(岡田)は武田に寝返った将軍・足利義昭(古田新太)を京から追放。
一方、家康(松本)は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万(松井玲奈)に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名(有村)は浜松を訪ねるが……。

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