草なぎ剛出演作、Netflix配信で好評!映画2作品が韓国公開も決定
Netflixでは、草なぎ剛出演の映画『サバカン SABAKAN』の独占配信に加え、『ミッドナイトスワン』、ドラマ「罠の戦争」の3作品が配信中。『サバカン SABAKAN』『ミッドナイトスワン』は連日デイリートップ10に入っている。また、『ミッドナイトスワン』が6月1日より、『サバカン SABAKAN』が7月より韓国で公開されることが決定した。
草なぎが主人公・久田の大人になった役を担った『サバカン SABAKAN』(2022)は、15日よりNetflixで初の配信がスタート。SNSでは「少年2人の演技に度肝を抜かれました」「清々しくも潤しく何度見ても心洗われます」「みんなこの映画見たら優しい気持ちになれるのに」と暖かな声が寄せられている。なお、本作は、話題のNetflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」の脚本も担当の金沢知樹による初監督作品。
また、『ミッドナイトスワン』は、Netflixの日本トップ10(映画部門)で2週連続1位を獲得。SNSでも「こんなに涙腺が、崩壊しっぱなしの映画は久々だった」「凪沙さんの愛が美しい。切ない。素晴らしい作品」「忘れられない、余韻が凄い、、」と称賛の声が多く上がっている。草なぎは、故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブのステージに立つ、トランスジェンダーとして生きる主人公・凪沙を演じた。
「罠の戦争」では、愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津を演じた草なぎ。放送当時は「#罠の戦争」が世界トレンド1位を11話中9度も獲得するなど、多くの反響があった。(編集部・梅山富美子)