緊張で何度も撮り直し…「らんまん」クールポコ。小野が朝ドラ初出演
お笑いコンビ・クールポコ。の小野まじめが、22日放送のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)で朝ドラ初出演。東京大学で働く職員・脇田伝助役で登場した。
朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。牧野のゆかりの地である東京都練馬区出身の小野が、朝ドラ初出演を果たした。
22日放送の第36回で、主演の神木隆之介が演じる万太郎と言葉を交わした東大職員・脇田。小野は「最初の撮影は神木さんとのやり取りがあり、リハーサルまでは少し余裕も持ちつつやれていたのですがいざ本番となるとめちゃくちゃ緊張してしまい、何度も撮り直ししました。それでも神木さんは「全然大丈夫ですよ!」と優しい言葉をかけてくれ、なんとか乗り切れました。『らんまん』出演は自分の人生において特別な経験となり、本当にありがたく思っております」と出演を喜んだ。(清水一)
■脇田伝助役・小野まじめコメント全文
歴史のある朝ドラに出演させていただき、本当に嬉しかったです!
オファーをいただいた時はビックリして「なぁにー!!」と言いました!
正直本番の撮影するまでは何かのドッキリだと疑っておりました。自分やっちまったなぁです。
演技もしたことない自分に何故オファーがきたのか不思議に思っていたのですが台本を読んで確かに似合ってるなと思い自分でも納得しました。
最初の撮影は神木さんとのやり取りがあり、リハーサルまでは少し余裕も持ちつつやれていたのですがいざ本番となるとめちゃくちゃ緊張してしまい、何度も撮り直ししました。それでも神木さんは「全然大丈夫ですよ!」と優しい言葉をかけてくれ、なんとか乗り切れました。
「らんまん」出演は自分の人生において特別な経験となり、本当にありがたく思っております。