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八木勇征の“Masato王子”と愛らしいゆめちゃんにほっこり!優しさあふれる6話

第6話より八木勇征演じるMasato
第6話より八木勇征演じるMasato

 23日放送のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜夜11時~)第6話では、八木勇征FANTASTICS)演じる子どもまで魅了してしまうナンバーワン・ホストMasatoと、ホスト仲間の愛娘・ゆめちゃんのやりとりが「可愛すぎる」と視聴者をほっこりさせた(※一部ネタバレあり)。

【画像】ゆめちゃんがMasatoの頬をムニュッ!

 本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった34歳の広告代理店会社員・久美子(桜井ユキ)が、くせ者ぞろいのホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくストーリー。第6話では、昼は人材会社の契約社員、夜はホストとして働くGAKU(笠原秀幸)をメインにしたエピソードが展開。司法試験に失敗して妻に逃げられたGAKUは幼い娘を育てるために副業でホストを始めたものの、売り上げは万年最下位。「女の子からお金をとるのが苦手」「(ホストが)向いていない」という彼は、ついに退職を願い出る。

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~以下、ネタバレを含みます~

 本当にGAKUは辞めるしかないのかと気に揉んでいたオーナーの久美子は偶然、娘のゆめちゃんを連れたGAKUに遭遇。そこに神出鬼没のMasatoも現れると、ゆめちゃんは彼に近寄り「王子だ……」と一言。「放しなさい」といさめるGAKUの言うことを聞かず、ゆめちゃんは「王子持って帰る!」と駄々をこね、そのままホスト寮で飲み会が始まった。

 Masatoを「王子」と呼ぶゆめちゃんに、SNS上では「ゆめちゃん見る目ある!」「わかる子だな…」「可愛すぎる」とほっこりする声が続々。また、子どもにまで“指名”されてしまうMasatoに「モテ幅半端ない」「私も持って帰りたい」と沸いていた。

 ホスト寮に到着すると、ゆめちゃんはMasatoと「お絵描き」で遊び始め、すっかりなついている様子。しかし、仲間のホスト達が現れるとゆめちゃんは怖かったのかMasatoにしがみつき、Masatoは優しく頭をなでなで。久美子は「子供の扱いに慣れているんだね」と感心していた。

 そして、予告動画に挿入されていた“バックハグ”。これは久美子が洗い物をしていたときにシャツの裾が落ちてきたのを、Masatoが背後から直すというシチュエーションで、放送前から待ちかねていた視聴者たちは「死ぬ」「無理」「心臓バクバク」と大興奮。これまで通り、オーナーの座を狙って久美子を口説き落とすための手段だったのかは定かではないが、6話はMasatoの優しさが際立つ回に。売り上げゼロのため給料を辞退しようとしていたGAKUに「基本給はヘルプ代でもある。あんたには何度も助けられた。こんなの少ねえくらいだ」とフォローし、終盤でもGAKUに花を持たせるために客からのボトルを辞退するなど、仲間想いな一面を見せていた。

 なお、放送前には八木本人がTwitterで「かなり個人的には感動が詰まってる回だなと」と告知。放送中もリアルタイムでつぶやき、「ゆめちゃんまじ天使すぎないか??」などゆめちゃんの愛くるしさに触れていた。(石川友里恵)

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