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日本オリジナル!『ファンタビ』衣装展示、としまえん跡地のハリポタ施設に誕生

『ファンタビ』衣装展示は日本だけ!
『ファンタビ』衣装展示は日本だけ!

 映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場するキャラクターの衣装展示が、東京・練馬区のとしまえん跡地に16日誕生する「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」内で先行公開された。『ファンタビ』衣装が並ぶセットは、日本オリジナルの内容となっている。

【画像】ジェイコブたちの衣装も!「スタジオツアー東京」日本オリジナル展示

 同施設は、2012年の開業から1,700万人以上が来場したウォークスルー型のエンターテインメント施設「スタジオツアーロンドン」の東京版。、映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズの製作の裏側を、映画のクリエイター陣が手がけたセットや小道具、衣装を鑑賞しながら学ぶことができる。

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 9と3/4番線に再現されたのは、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に登場した旅客列車グレート・ウィザーディング・エクスプレス。車内のレイアウトが完全再現されており、主人公ニュート・スキャマンダーをはじめ、相棒のジェイコブ、ニュートの兄テセウス、新キャラクターのユスフ・カーマ、ユーラリー・ヒックス、バンティ・ブロードエーカーらの衣装がずらりと並ぶ。

 9と3/4番線ではこのほか、ホグワーツ特急の車内を歩きながら『ハリー・ポッター』シリーズ各作品の名シーンをのぞいたり、手押しカートで壁をすり抜けるポーズで記念写真が撮影できる。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は6月16日オープン チケットは公式サイトで販売中 ※全てのチケットは事前予約制

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