「教場0」まさかの裏設定にネット戦慄
木村拓哉が主演を務める月9ドラマ「風間公親-教場0-」(毎週月曜よる9時~フジテレビ系)の第8話が29日に放送。ソニンが演じた小田島澄香に関する裏設定が番組の公式Twitterで明かされ「怖すぎる」とネットに戦慄が走った。
「風間公親-教場0-」は、木村主演の人気スペシャルドラマ「教場」シリーズを連ドラ化。過去2作のSPドラマと異なり、木村演じる風間公親(かざま・きみちか)が教官として警察学校に赴任する以前の、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。(以下、第8話のネタバレあり)
第8話では、変死体となって発見された澄香(ソニン)の家に風間(木村)と新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)が臨場した。犯人は、裏仕事のビジネスパートナーである名越哲弥(小池徹平)だったが、風間たちの捜査で澄香も名越を殺そうとしていたことが明らかに。澄香が名越に差し出したスープの中から、放射能を持った物質が数種類検出されたのだ。
澄香は2か月前に母親を亡くしているのだが、番組公式Twitterでは「澄香は名越のスープに入れる前に実は母親で試していたそうです」と衝撃の裏設定が明かされた。これには「怖くて震える」「母親が実験台。怖すぎ」「鳥肌立った」「だから仏前に同じスープをお供えしたんだ」「おぞましい」と驚きの声が上がった。(清水一)