「仮面ライダーギーツ」ギーツによるデザグラ開幕 第39話「創世I:俺のデザグラ」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)の第39話「創世I:俺のデザグラ」が、明日11日(日)午前9時から放送される。
【画像】ライダーたちの記憶が蘇る…第39話「創世I:俺のデザグラ」
勝者が理想を叶えることができるゲーム「デザイアグランプリ」に参加する、主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)たちの戦いを描いてきた本作。第38話では、創始者・スエル/仮面ライダーゲイザー(声・松岡禎丞)によってグランドエンドが実行されたが、ギーツブーストIXに変身した英寿がスエルを撃破し、世界が創り変えられた。
ギーツによるデザグラが始まった。英寿は、これまでの戦いや理想を願う心も忘れるわけにはいかない、と桜井景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)や吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)ら歴代ライダーの記憶を蘇らせていた。
景和と道長は、見返りのないゲームへエントリーすべきか迷う。さらに、街にポーンジャマトが現れ、グランドエンドと共に去ったはずのベロバ(並木彩華)とケケラ(俊藤光利)までもが姿を現す。(編集部・倉本拓弥)