「仮面ライダーギーツ」姉を失った景和にケケラが接近…第41話「創世III:漆黒の将軍」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)の第41話「創世III:漆黒の将軍」が、明日25日(日)午前9時から放送される。
【画像】沙羅を失い戦意喪失の景和…第41話「創世III:漆黒の将軍」
「仮面ライダーギーツ」は、理想の世界を叶えるゲーム「デザイアグランプリ」に参加する主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)たちの戦いを描いた作品。第40話では、吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)がジャマトに寄生された桜井沙羅(志田音々)を撃破し、沙羅は弟・景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)の前で地中へ飲み込まれてしまった。
たった一人の家族だった沙羅を失った景和は憔悴し、戦う意欲すら失ってしまう。そんな景和を気遣う英寿も、ジャマトから人間に戻れなくなった人々への対処に苦慮していた。
タイクーンのサポーターとして行動してきたケケラ(俊藤光利)は、自暴自棄になる景和に接近。仮面ライダーなら理想の世界を叶える方法はある、と意味ありげな言葉を投げかける。(編集部・倉本拓弥)