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【明日のらんまん】第59回 竹雄が思いを告げる

「らんまん」第59回より
「らんまん」第59回より - (C) NHK

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)。22日に放送される第12週「マルバマンネングサ」第59回のあらすじを紹介する。

【写真4枚・第59回】タキが寿恵子に勝負を挑む

 タキ(松坂慶子)は、体調の悪いなか平静を装い、寿恵子(浜辺美波)に百人一首の勝負を挑む。しかし、タキの異変に気づいた万太郎(神木)は、勝負を中断。タキは痛みをこらえながらも、二人に祝福の言葉を伝えるのだった。

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 その夜、宴会で盛り上がる中、綾(佐久間由衣)は一人、峰屋のこれからを考えていた。それに気づいた竹雄(志尊淳)は、綾を一人きりにはしないと、改めて思いを告げる。竹雄の一途な思いは届くか!?

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から昭和の激動の時代。高知と東京を舞台に、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。

 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(「崎」は「たつさき」)が担当する。(清水一)

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