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超ロマンチック!川口春奈&玉森裕太『マイ・エレメント』Superflyが歌うミュージッククリップ公開

触れ合えない二人の恋! - 映画『マイ・エレメント』より
触れ合えない二人の恋! - 映画『マイ・エレメント』より - (C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』から、Superfly が歌う日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」のミュージッククリップが公開された。Superflyの伸びやかな歌声に乗せ、火の女の子・エンバー(日本版声優・川口春奈)と水の青年・ウェイド(日本版声優・玉森裕太)が少しずつ心を通わせるロマンチックなシーンの数々が映し出される。

【動画】「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」ミュージッククリップ

 火・水・土・風のエレメントの世界を舞台に、アツくなりやすい火の女の子エンバーと、涙もろくて優しい水の青年ウェイドの出会いを描いた本作。ファイアタウンで大好きな父の店を継ぐために頑張ってきたエンバーは、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会ったことで、一人では気付けなかった自分の可能性に気付いていくことになる。

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 ミュージッククリップでは、水中に咲く美しい花を観に行ったり、夜空を飛ぶ気球に乗ったりとデートを重ね、少しずつ心を通わせていくエンバーとウェイドの姿が。しかし、互いを消してしまう特性を持つ“火”と“水”の二人は、どれだけ仲を深めても触れ合うことすらできない……。美しくロマンチックでありながら切ない映像となっている。

 本作のため、2009年にリリースした楽曲「やさしい気持ちで」をリアレンジしたSuperflyは「大切な人を抱きしめたくなる、心が温かくなる素敵な映画でした。そんなふたりの気持ちと物語をやさしく包み込む楽曲として作品に携わることができて、改めて嬉しい気持ちでいっぱいです」とコメント。「オリジナル版のMVには“抱きしめる”シーンがたくさん出てくるんですが、今回のミュージッククリップでもエレメント同士が“抱きしめ合う”シーンが素敵に描かれていて感動しました」と語っている。(編集部・市川遥)

映画『マイ・エレメント』は8月4日より全国公開

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