日曜劇場「VIVANT」“ドラムの声”は人気声優・林原めぐみ!初回から大活躍でトレンド入り
堺雅人が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン、毎週日曜よる9時~)の第一話が16日に放送され、メインキャストに名を連ねる人気声優・林原めぐみの配役が、“ドラムの声”であることが明らかになった。(以下、第1話の内容に触れています)
「半沢直樹」シリーズの福澤克雄が原作・演出を担当し、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら主役級キャストが勢揃いした本作。第一話では、誤送金事件の損失130億円を回収するため、中央アジア・バルカ共和国へと向ったエリート商社マンの主人公・乃木憂助(堺)が、爆破事件の容疑者となってしまい、現地警察から追われる展開が描かれた。
「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役や、「名探偵コナン」灰原哀役などで知られる林原。同作で担当する“ドラムの声”とは、乃木を助ける警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)の仲間であるドラム(富栄ドラム)が使う、翻訳アプリの音声のこと。バルカ共和国で暮らすドラムは日本語が話せず、乃木たちとはアプリを使ってコミュニケーションをとっていた。
ドラムは乃木を日本大使館へと送り届けるため、彼らの逃走をサポート。特に第一話後半では活躍シーンが多く、林原が声を当てる翻訳アプリの使用回数も増えていった。人気声優の配役に、SNS上では「ドラムCV:林原めぐみで驚き!」「音声が可愛い」「林原さんの声で癒された」などの反響が寄せられており、「林原めぐみ」「林原さん」がTwitterトレンド入りを果たした。(編集部・倉本拓弥)