「御手洗家、炎上する」がNetflix世界4位！韓ドラ「キング・ザ・ランド」は再び首位に
7月13日から配信が開始された、永野芽郁主演、鈴木京香と共演したNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」（全8話）が、週間グローバルトップ10（7月10日～7月16日）のテレビ・非英語部門で、初登場4位を獲得した。
本作は、藤沢もやしの人気コミックが原作の、欲望、虚栄、憎悪がうごめく大炎上復しゅう劇。復しゅうに燃え、家政婦として御手洗家に潜入する主人公・村田杏子を永野が、杏子の復しゅう相手であり御手洗家の後妻・真希子を鈴木が演じる。香港や台湾、シンガポールなどアジア圏の11の国と地域でトップ10入りを果たしているほか、アルゼンチンやブラジル、メキシコといった中南米でも11の国と地域でトップ10入りを果たした。
また、配信開始から3週目で1位を獲得した後、先週は3位にランクダウンした、イ・ジュノ（2PM）とイム・ユナ（少女時代）共演の韓国発Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」（全16話）が、再び首位を獲得。現在、第10話まで配信されており、後半戦に向け、ますます盛り上がることが予想される。先週1位を獲得したパク・ギュヨン主演の韓国発Netflixシリーズ「セレブリティ」は第2位となった。
このほか、3位に「終末のワルキューレII」、5位に「呪術廻戦 懐玉・玉折／渋谷事変」、6位に「わたしの幸せな結婚」、9位に「ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」と、新作アニメが多数、週間グローバルトップ10入りを果たしている。（高橋理久）