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『ミッション:インポッシブル』吹替版キャスト発表 広瀬アリスが5年ぶり続投、園崎未恵&津田健次郎は初参戦

吹替版も超豪華!
吹替版も超豪華! - (c)2023 PARAMOUNT PICTURES.

 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中)の日本語吹替版キャストが発表された。トム・クルーズ公認声優である森川智之がイーサン・ハント役を続投。女優の広瀬アリスが5年ぶりにホワイト・ウィドウ役を担当するほか、新キャラクターの声を園崎未恵津田健次郎が務めることも明らかになった。

【動画】広瀬アリスの声入り!『ミッション:インポッシブル』吹替版本編映像

 本作は、スパイ組織IMF所属の腕利きエージェント、イーサン・ハントの活躍を描いたスパイアクションシリーズ第7弾。全人類を脅かす新兵器を敵より先に発見すべく、イーサンがお馴染みの仲間と共に、再び命懸けのミッションに挑む。

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 イーサン役の森川をはじめ、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子が再集結するほか、シリーズ1作目以来の登場となるキトリッジ役で、江原正士が20年ぶりに再登板を果たす。最新作について、森川は「喫緊の課題でもある世界の最先端技術とテクノロジーの問題が超リアルに描かれ、それを人間のイーサン・ハントがどう戦っていくのか。素晴らしい構成とアイデア、トムにしかできないアクションシーン。涙あり、笑いあり、感動あり、それに現代の私たちに向けたテーマもあったりと、一瞬の瞬きももったいないくらいに物語がスクリーン狭しと展開されていきます」と見どころを語る。

ホワイト・ウィドウ役の広瀬アリス - (c)2023 PARAMOUNT PICTURES.

 前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)で初登場した武器商人ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)の吹替を続投する広瀬は、「声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を開いては書き込んでを繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています。今作も、体を張ったトム・クルーズさんのアクションが作品全体にパワーを与えていて、みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです」とアピールしている。

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 また、イーサンと数奇な出会いを果たす新キャラクター・グレース(ヘイリー・アトウェル)役を園崎、シリーズ史上最も強大な敵としてイーサンの前に立ちはだかるガブリエル(イーサイ・モラレス)役を津田が担当。シリーズ初参戦となる津田は「凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!」とファンに呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)

広瀬アリス、ホワイト・ウィドウ声優続投!『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』吹替版本編映像 » 動画の詳細
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