中島健人、ビーストウォーズ愛爆発!歌舞伎町で大好きなコンボイ語る
Sexy Zone の中島健人が1日、新宿・歌舞伎町のシネシティ広場で行われた、自身が日本語吹替版声優を務める映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)の等身大立像お披露目イベントに出席し、自身が大好きな「ビーストウォーズ」愛を爆発させた。この日は、同じく吹替版声優の仲里依紗も登場した。
『トランスフォーマー』実写映画シリーズ最新作となる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、司令官オプティマスプライム率いるオートボットが、ビースト型トランスフォーマー(マクシマル)と共に、地球に迫る脅威に立ち向かう。中島は主人公・ノアの声を、仲はヒロイン・エレーナの声を担当している。
ビースト戦士が活躍する人気アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」(1997~1998)の大ファンだと公言している中島は、「3歳のころから『ビーストウォーズ』作品を愛していたので、20数年後に自分が『ビーストウォーズ』を題材にしたハリウッド作品の吹替えとして参加していることに感動があります」と感無量な表情を浮かべる。
この日は、高さ6メートルと4メートルに及ぶ“等身大”オプティマスプライム&オプティマスプライマル立像が、アメリカから歌舞伎町に降り立った。中島は「6月にニューヨークプレミアに参加させてもらったのですが、そのときの感動が蘇っています。ニューヨークも、歌舞伎町もビーストが占領している喜びを感じています」と興奮気味に語る。
また中島は「プライムとプライマルのどちらかを家に連れて帰るなら?」と聞かれ、「僕は『ビーストウォーズ』世代のときから、コンボイが大好きだったんです。(日本だと)プライマルはコンボイと言われているので、プライマルを持ち帰りたい」と発言。「プライマルはお尻もセクシーなので、ぜひ注目してください」と呼びかけた。
今週末に公開される映画について、中島は「僕が演じるノアと、藤森慎吾さん演じるミラージュの二人の絆を感じるシーンにぜひ注目してほしい」と見どころを述べると、「プライマルとエアレイザーのシーンはとにかく感動します」と最後まで“ビーストウォーズ”愛を語っていた。(磯部正和)