「ハヤブサ消防団」怒とうの謎大連発で「頭がぐちゃぐちゃ」「わからなーい」
中村倫也が主演を務める木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系・毎週木曜午後9:00~)の第3話が3日に放送され、ラストの衝撃展開が話題となっている(※一部ネタバレを含みます)。
ベストセラー作家・池井戸潤の最新作を映像化した本作は、中村ふんするスランプ中の小説家・三馬太郎が、亡き父の故郷である小さな集落“ハヤブサ地区”に移住し、そこで数々の怪事件に巻き込まれてゆくさまを描く戦慄の田園ミステリー。ミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、生瀬勝久、古川雄大、山本耕史らが出演する。
第3話では、謎の女性の素性がわかり始めたり、防犯カメラに放火犯の姿が映っていたりと、謎の真相が明らかになってきた。しかし、ラストで彩(川口)が白髪の女性と知り合いだったことが判明したほか、その二人が謎の女性の写真を意味ありげに見つめるなど、物語の謎がさらに深まった。
怒とうの展開に、SNS上では「ラスト1分の怒涛の謎連発」「頭がぐちゃぐちゃ」と大混乱。「おばあさんと彩の関係は?」「なぜソーラーパネルの人があそこに居たのか?」「もうもう、気になって仕方ない」「みんな怪しくてわからなーい」と謎が謎を呼ぶ展開が面白く、次回が待ち遠しいという声が多く上がった。(今井優)