「ハヤブサ消防団」川口春奈がコワすぎて戦慄!もはやホラー
中村倫也が主演を務める木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系・毎週木曜午後9:00~)の第5話が17日に放送され、川口春奈の演技がコワすぎると話題になっている(※一部ネタバレを含みます)。
ベストセラー作家・池井戸潤の最新作を映像化した本作は、中村ふんするスランプ中の小説家・三馬太郎が、亡き父の故郷である小さな集落“ハヤブサ地区”に移住し、そこで数々の怪事件に巻き込まれてゆくさまを描く戦慄の田園ミステリー。ミステリアスなヒロイン・彩を川口が演じるほか、満島真之介、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、生瀬勝久、古川雄大らが出演する。
第5話では、謎の多いキャラクターである彩の衝撃の過去が明かされる。太郎は、彩がある宗教団体の信者だったことを知る。 “カルト集団”として報道されたことのある団体だったため、動揺を隠せない太郎。気まずさに耐えきれない太郎は、直接彩に事の真相を聞いてみる……。
彩から真実を聞かされ、その過去を受け入れ抱き合う2人。その時、彩は視線の先にあったある女性の写真を目にする。その写真を見つめ、不敵なほほ笑みを浮かべる彩の表情があまりにも不気味だったことから、「戦慄だよ」「表情がホラーです!」「謎の女からまた謎の女になった」「鳥肌演技~」「演技力半端ない」「怖い」という声が多く上がった。
第6話(8/24放送)では、ついに太郎が連続放火事件の真犯人が誰だか確信する。確保なるか!?(今井優)