MCU新ドラマ「エコー」2024年1月10日に日米同時配信!全5話一挙
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新たな実写ドラマシリーズ「エコー」が、2024年1月10日よりDisney+(ディズニープラス)で全5話一挙、日米同時配信されることが決まった。併せて、いまだ謎多き主人公エコーの姿を捉えた苛烈な日本版予告編とキービジュアルが公開された。
アラクア・コックス演じる“エコー”ことマヤ・ロペスは、2021年のドラマシリーズ「ホークアイ」でMCUに初登場したろう者のキャラクター。鋭い足技を中心とした俊敏な体術が武器で、アベンジャーズのオリジナルメンバーであるホークアイを自分の父を殺した黒幕と誤解したことから、彼を窮地に追い込んだ。
新作「エコー」は、そんな彼女が自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたニューヨークでの過去に向き合っていく姿を描くもの。今回公開された映像には彼女の高い戦闘力を示す苛烈なアクションシーンが満載なほか、エコーの“育ての親”であり、ニューヨークの犯罪王でもあるキングピンも登場する。(編集部・市川遥)
「エコー」は2024年1月10日よりディズニープラスで独占配信