「下剋上球児」日沖兄弟の世代交代に号泣する人続出!
5日に放送された鈴木亮平主演TBS日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9:00~9:54)の第4話で、越山高校野球部のキャプテン・日沖誠(菅生新樹)とその弟・壮磨(小林虎之介)の世代交代のシーンに号泣する視聴者が続出している。(※一部ネタバレを含みます)。
ついに甲子園予選の1回戦を迎えた第4話。監督の横田(生瀬勝久)を隠れみのに副部長として指揮を執る南雲、エースの翔(中沢元紀)をはじめとする、俊足の久我原(橘優輝)、強打者の楡(生田俊平)ら1年生部員の活躍もあり越山ペースとなるも、あと一歩のところで夢の1勝を手にすることができなかった越山高校。
その試合をしぶしぶ観戦に訪れた壮磨は、キャプテンである兄・誠がメンバー入りせずベンチにいることに怒りをあらわにするも、兄の意思であることを知る。そして、帰宅した兄の前に赤く染めていた髪を短く切った姿で現れ、「兄ちゃん 俺 野球部入るわ」と宣言。すすり泣きしながら「俺がザン高勝たしたるわ」と決意表明し、その言葉に誠がみるみる笑顔になり、心底嬉しそうな表情となった。
この日沖兄弟の世代交代のシーンにSNSでは、「日沖兄弟の絆に泣いてしまった」「日沖兄弟が良すぎて号泣しちゃった」「日沖兄弟でボロ泣きした」「日沖兄弟最高だったな…」「号泣する弟と満面の笑みのお兄ちゃんって構図もよすぎた。日沖兄弟尊い……」「日沖兄弟の関係胸熱すぎる」という声が相次ぎ、日沖兄弟推し宣言も多く飛び出していた。(高橋理久)