「パリピ孔明」最終話、幾田りらが本人役でゲスト出演!スタッフ役にはハラミちゃんも
向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時~)の最終話に、シンガー・ソングライターの幾田りら、ピアニストのハラミちゃん、Base Ball Bearの関根史織、お笑いコンビ・元ゾフィーの上田航平がゲスト出演をすることが発表された。
【画像】最終話より、幾田りら&ハラミちゃんらゲスト出演シーン
本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。昨夜放送の第9話では、あと2週間となった超大型音楽フェス・サマーソニアのタイムテーブルが発表。英子のステージのあとにスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)の名を見つけ、嫌な予感がした孔明は、英子から話を聞いたイースト・サウスというバンドについて調べ始めた。
29日に放送される最終話では、ついに大型音楽フェス・サマーソニア当日に。幾田は、英子がステージへ向かう途中、たまたま、道路で撮影をしていた有名人として遭遇するアーティストの幾田りら(本人役)として登場し、英子をハイテンションさせる。劇中の英子のオリジナル楽曲「DREAMER」を作詞・作曲した幾田は、出演について「楽曲提供だけでなく、こういったステキな機会を頂けてとてもうれしいです」と喜びをあらわにし、「英子として生きる上白石萌歌ちゃんに現場で会えたことにとても感動しました」とコメントした。
そのほか、ピアニストのハラミちゃんはサマーソニアの運営スタッフ・米田役、人気ロックバンドBase Ball Bearのベーシスト・関根は、休日課長演じるイースト・サウスの南房の妻・佐智子役、お笑いコンビ・元ゾフィーの上田は、ケイジに雇われたバスの運転手役でそれぞれ登場する。(高橋理久)