今夜放送!『ズートピア』日本版だけのオリジナルキャラがいた
ディズニーのアニメーション映画『ズートピア』が、8日の金曜ロードショー(よる9時~)で本編ノーカット&10分拡大放送される。本作には、公開される国に合わせて、全世界で5種類のオリジナルキャラクターが存在する。日本版のオリジナルキャラクターとは?
本作は、さまざまな動物たちがまるで人間のように暮らす“ズートピア”を舞台に、正反対の性格のジュディとニックがある事件に挑むファンタジー・アドベンチャー。ウサギのジュディ・ホップスの声を上戸彩、キツネのニック・ワイルドの声を森川智之が務める。
それぞれの国に合わせて差し変わる“ご当地キャラ”は、ズートピアのニュースを伝えるキャスター。日本版では、日本のサラリーマンをイメージしたという、マイケル・狸山というキャラクターが登場する。声優を務めるのは、ビジュアルが似ていることから採用された、お笑い芸人の芋洗坂係長。
日本版はタヌキだが、アメリカとカナダ版はヘラジカ、中国版はパンダ、オーストラリア版はコアラ、ブラジル版はジャガーのキャラクターが登場する。(今井優)