ブラムハウスCEO、ジェイソン・ブラム初来日が決定!映画『FNaF』引っ提げ日本へ
映画『M3GAN/ミーガン』『透明人間』といった低予算ホラーをヒットに導いた製作会社ブラムハウス・プロダクションのCEOを務めるジェイソン・ブラムが、最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2024年2月9日全国公開)を引っ提げて初来日することが決定した。
【動画】恐怖の夜間警備…『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』予告編
ブラムハウスは、2000年に誕生したホラー映画界を牽引するマルチメディアカンパニー。2007年に公開されたモキュメンタリーホラー『パラノーマル・アクティビティ』の爆発的ヒットでその名を世界に知らしめ、『インシディアス』『パージ』といった人気シリーズを次々と生み出した。ジャンルはホラーに留まらず、アカデミー賞助演男優賞などを受賞した『セッション』(2015)や、アカデミー賞脚本賞を受賞した『ゲット・アウト』 (2017)など社会問題に深く切り込んだ作品も製作している。
最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、日本でも大ヒットを記録した人気ホラーゲームの実写版。廃墟と化したレストランで夜間警備員の仕事を始めた主人公・マイクに、かつてそのレストランで人気を博したマスコットたちの恐怖が迫る。ブラムは、2024年1月29日夕刻にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる、本作のスペシャルナイト試写会に出席予定。イベント参加募集は、2024年1月18日23時59分まで特設サイトにて行われる。(編集部・倉本拓弥)