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大河ドラマ過去20年間で好きな作品トップ10発表

長谷川博己、柴咲コウ
長谷川博己、柴咲コウ

 新大河ドラマ「光る君へ」(2024年1月7日スタート、NHK総合・午後8時~ほか)の放送を記念して、シネマトゥデイが実施した「過去20年間に放送された大河ドラマで、あなたが好きな作品は?」人気投票の結果より、トップ10を発表する。

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 第3位は「おんな城主 直虎」(1,807票)。柴咲コウが主演を務め、脚本を連続テレビ小説「ごちそうさん」などの森下佳子が担当した大河ドラマ第56作。戦国時代に男の名で家督を継いだ“おんな城主”、井伊直虎の激動の生涯を描いた名作で、故・三浦春馬さん、高橋一生菅田将暉らも出演した。

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 第2位は「麒麟がくる」(3,115票)。大河ドラマとして初めて智将・明智光秀を主役とした戦国ドラマで、長谷川博己が主演を務めた。脚本は「太平記」などの池端俊策。出演予定者の逮捕による急なキャスティング変更や再収録、コロナ禍による収録の中断など数々の困難に見舞われたが、多くの支持から2位にランクインした。

 そして、第1位に輝いたのは「どうする家康」(3,692票)。「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描いた大河ドラマ第62作。松本潤が主演を務め、織田信長役の岡田准一、瀬名役の有村架純ら豪華キャストが集結した。トップ10は以下の通り(投票期間:2023年12月25日~12月27日、インターネット投票)。(清水一)

1位「どうする家康」(2023)3,692票(22.8%)
2位「麒麟がくる」(2020)3,115票(19.2%)
3位「おんな城主 直虎」(2017)1,807票(11.1%)
4位「鎌倉殿の13人」(2022)1,422票(8.8%)
5位「真田丸」(2016)944票(5.8%)
6位「篤姫」(2008)867票(5.3%)
7位「新選組!」(2004)719票(4.4%)
8位「軍師官兵衛」(2014)640票(3.9%)
9位「青天を衝け」(2021)617票(3.8%)
10位「龍馬伝」(2010)586票(3.6%)

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