宮沢氷魚&黒島結菜、第1子の妊娠発表「ちむどんどん」で夫婦役 入籍はせず「必要に応じて」
俳優の宮沢氷魚(29)が16日、自身の公式サイトを通じて、黒島結菜(26)とパートナー関係にあることを明かすと共に、黒島が第1子を妊娠していることを発表した。お互いの関係について宮沢は「入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません」と明かし「生涯のパートナーとして、家族として、共に支えあって歩んで参ります」としている。2人は2022年のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で夫婦役を務めた。
宮沢は、サイトに寄せた直筆の記名入り書面で「このような世の中が大変な時期に大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます」と公表。
黒島について「出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました」とつづり、「昨年の春ごろから一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております」と明かした。
また、黒島も自身のInstagramストーリーズを通じて妊娠を報告。宮沢との関係について「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」とつづり「皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました」と明かした。今後の仕事については「体調のことを含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします」としている。
宮沢と黒島の発表全文は以下の通り。(西村重人)
宮沢氷魚
このような世の中が大変な時期に大変恐縮ではございますが、
この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。
出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。
そして、昨年の春ごろから一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。
また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支えあって歩んで参ります。
いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。
最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
宮沢氷魚
黒島結菜
この度、以前よりお付き合いをしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。
彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。
人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。
そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。
また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。
皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました。
これからの仕事に関しましては、体調のことを含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。
最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
黒島結菜