『ジュラシック・ワールド』新作映画が始動!初代脚本家が復帰、キャスト一新へ
米ユニバーサルが、『ジュラシック・ワールド』シリーズの新作映画を企画していると The Hollywood Reporter が独占で報じた。早ければ、2025年にも全米公開される可能性があるという。
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新作の脚本は、シリーズの原点である初代『ジュラシック・パーク』(1993)と続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)以来の復帰となるデヴィッド・コープが執筆。シリーズの生みの親であるスティーヴン・スピルバーグも、製作総指揮に名を連ねる。監督は現時点では発表されていない。
『ジュラシック・ワールド』シリーズの物語は、2022年公開の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』で一区切りついており、同サイトによると、新作は「新時代の物語」になるという。キャストも一新され、これまで主演を務めてきたクリス・プラットやヒロインのブライス・ダラス・ハワード、『ジュラシック・パーク』シリーズのサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムらレジェンドたちも続投しない見込みだ。(編集部・倉本拓弥)