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グロすぎて失神&嘔吐する人が続出した『テリファー』、第3弾の舞台裏写真が公開

ヤツが帰って来る… - 画像はデイミアン・レオーネInstagramのスクリーンショット
ヤツが帰って来る… - 画像はデイミアン・レオーネInstagramのスクリーンショット

 考えうるなかで最悪の方法で人々に死をもたらすピエロ、アート・ザ・クラウンの凶行を描くホラー映画『テリファー』シリーズ第3弾の舞台裏写真を、監督・脚本のデイミアン・レオーネがInstagramで公開した。

【画像】ヤバすぎ…凶悪な殺しを重ねるアート・ザ・クラウン

 写真は、メイク用の椅子に座ったアート・ザ・クラウン役のデヴィッド・ハワード・ソーントンの姿を捉えたもの。すでに恐ろしいメイクは仕上がっており、血走った目を見開いて黄色い歯をむき出しにし、脳裏にこびりつきそうな不気味な笑みを浮かべている。レオーネ監督はこの写真に添えて、「今までにないクリスマスになる」と予告している。

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 2022年にアメリカで公開されたシリーズ第2弾『テリファー 終わらない惨劇』は、あまりのグロさに失神・嘔吐する人が続出したという口コミによって、度胸試しをしようとする観客が映画館に押し寄せて異例の大ヒットを記録。製作費25万ドル(約3,625万円)の60倍以上となる世界興行収入1,538万7,633ドル(約22億円)を上げていた。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル145円計算)

 10月25日に米公開を控える第3弾の舞台は、ハロウィンの夜ではなくクリスマスイブ。クリスマスを前に平和な眠りについたマイルズ郡の住民たちを、アート・ザ・クラウンが大混乱に陥れる。第2弾の大ヒットにより製作費の大幅にアップが決まり、一層過激な作品になるとされている。(編集部・市川遥)

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